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西部ガスホールディングス株式会社 の売上(売上高・連結)2026年3月期
2,618億円前期比 +2.9%
売上が伸びた理由+2.9%
- 都市ガスの原料費調整でガス料金の単価が下がった
- 卸のガス販売量も減った
西部ガスホールディングスの有価証券報告書(2026年3月期)「経営成績の状況」より要約
ここがすごい
経常利益が10年でいちばん大きい年。経常利益は126億円(前期より+18.9%)。
売上と利益の10年
単位:円・連結・各年の有価証券報告書。経常利益は2026年3月期が10年で最高です。
■ 売上高(黄色が今期)― 経常利益(線・目盛りは別)
西部ガスホールディングスの売上と利益の推移(表)
| 決算期 | 売上高 | 経常利益 | 利益率 | 当期利益 |
|---|---|---|---|---|
| 2026年3月期 | 2,618億円 | 126億円 | 4.8% | 71億円 |
| 2025年3月期 | 2,544億円 | 106億円 | 4.2% | 64億円 |
| 2024年3月期 | 2,563億円 | 104億円 | 4.1% | 62億円 |
| 2023年3月期 | 2,663億円 | 118億円 | 4.4% | 132億円 |
| 2022年3月期 | 2,153億円 | 6億円 | 0.3% | 5億円 |
| 2021年3月期 | 1,920億円 | 46億円 | 2.4% | 18億円 |
| 2020年3月期 | 2,044億円 | 75億円 | 3.7% | 47億円 |
| 2019年3月期 | 2,035億円 | 98億円 | 4.8% | 55億円 |
| 2018年3月期 | 1,966億円 | 108億円 | 5.5% | 59億円 |
| 2017年3月期 | 1,681億円 | 93億円 | 5.5% | 34億円 |
西部ガスホールディングスの伸びの勢い
直近4期の売上の前期比です。いまの勢いは横ばい(前の期の伸びと比べて)。細い線は同じ業界の会社の合計の伸びです。
2023年3月期 +23.7%業界 +36.6%
2024年3月期 −3.8%業界 −9.6%
2025年3月期 −0.7%業界 +1.1%
2026年3月期 +2.9%業界 −5.9%
エネルギー・インフラの中の西部ガスホールディングス
売上JPに収録しているエネルギー・インフラ46社の中での順位です。業界全体の売上は前期より−6.1%。
売上21位46社中
前期比の伸び10位46社中
経常利益率31位41社中・経常利益を開示している43社の中で
1人当たり売上34位46社中
- 19東邦瓦斯6,511億円−0.7%
- 20石油資源開発3,403億円−12.5%
- 21西部ガスホールディングス2,618億円+2.9%
- 22TOKAIホールディングス2,448億円+0.5%
- 23沖縄電力2,202億円−6.9%
西部ガスホールディングスは何で稼いでいる?
事業別の売上(外部のお客さま向け)・2026年3月期。いちばん伸びたのは電力・その他エネルギー(+36.0%)です。
ガス58%
LPG8%
電力・その他エネルギー12%
不動産16%
その他6%
1,511億円(前期 1,566億円)
215億円(前期 218億円)
306億円(前期 225億円)
420億円(前期 364億円)
164億円(前期 170億円)
社長
代表取締役社長 社長執行役員(2024年4月から)
加藤卓二
1962年12月6日生
- 1985年4月入社
- 2010年7月エネルギー統轄本部エネルギー企画部部長
- 2018年4月執行役員営業本部副本部長
- 2020年4月常務執行役員営業計画部長
- 2021年4月2021年6月
- 2024年4月常務執行役員 取締役 常務執行役員 代表取締役社長 社長執行役員(現)
2024年に社長になってから
+2.1% 売上 2,563億円 → 2,618億円(2期)
経常利益104億円 → 126億円
同じ期間のエネルギー・インフラの会社の合計は−4.5%。業界を6.6ポイント上回っています。
西部ガスホールディングスのあゆみ
有価証券報告書「沿革」より。
- 1930年12月東邦瓦斯株式会社から福岡、熊本、佐世保、長崎各市の供給区域を分離して、本社を福岡市にお き、資本金1千万円をもって西部瓦斯株式会社を設立。
- 1943年7月九州瓦斯株式会社(供給区域小倉、門司、八幡、若松、戸畑及び島原の各市)を吸収合併。
- …
- 1994年10月ガスお客さま数が、100万戸を突破。
- 2000年4月熊本第2製造所(現熊本工場)が操業を開始。
- 2001年10月旧熊本工場(現萩原供給所)で九州ガス圧送株式会社から製品ガスの受入れを開始。
- 2003年3月長崎新工場(現長崎工場)が操業を開始。
- 2005年7月長崎地区を最後に全社で天然ガス転換作業を完了。 供給ガスの熱量変更。 (福岡地区・北九州地区は、1m3当たり46.04655メガジュール(11,000キロカロリー)から45メガジュール(10,750キロカロリー)へ。熊本地区・長崎地区・佐世保地区・島原地区は、1m3当たり46.04655メガジュール(11,000キロカロリー)から46メガジュール(10,990キロカロリー)へ) ひびきLNG基地が運用を開始。 西部瓦斯株式会社から西部ガスホールディングス株式会社に商号変更するとともに、西部瓦斯株式会社、西部瓦斯熊本株式会社、西部瓦斯長崎株式会社、西部瓦斯佐世保株式会社に会社分割し、事業を承継。 ひびき発電合同会社を設立。 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、市場第一部からプライム市場に移行。
- 2026年3月ひびき発電所が営業運転を開始。
売上が近い会社
業界をまたいで、売上が西部ガスホールディングス(全体で581位)のすぐ上と下の会社です。
西部ガスホールディングスをもっと知る
伸びている会社は、働く場所も変わります
成長企業のオフィス事例をOFFICEMILLで紹介しています。
成長企業のオフィスを見る(OFFICEMILL)- 有価証券報告書 2026年3月期(EDINET):https://disclosure2.edinet-fsa.go.jp/WZEK0040.aspx?S100YE54,,
使った箇所:主要な経営指標等の推移、セグメント情報、沿革、役員の状況 - 5年前の有価証券報告書(EDINET):https://disclosure2.edinet-fsa.go.jp/WZEK0040.aspx?S100LQI8,,
使った箇所:主要な経営指標等の推移(古いほうの5年) - 公式サイト:https://hd.saibugas.co.jp/
天気は前の期と比べた売上の増減です(晴れ+5%以上、くもり±5%以内、雨−5%以下)。天気のマーク:OpenMoji(CC BY-SA 4.0)。古い5年は古い有価証券報告書に載っている値です。予想や推定は使っていません。