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株式会社チノー の売上(売上高・連結)2026年3月期

316億円前期比 +7.8%

売上が伸びた理由+7.8%
  • 燃料電池や水電解の評価試験装置、自然冷媒対応のコンプレッサ評価装置が伸びた
  • 半導体・電子部品向けセンサと船舶向け温度センサが増えた
チノーの有価証券報告書(2026年3月期)「経営成績の状況」より要約
ここがすごい
経常利益が10年でいちばん大きい年。

経常利益は33億円(前期より+10.0%)。

売上は10年で+69.9% 電機・精密で売上171位(269社中) 経常利益率 10.4% 1人当たり売上 2,809万円 平均年収 660万円(年収JP)

売上と利益の10年

単位:円・連結・各年の有価証券報告書。経常利益は2026年3月期が10年で最高です。

0億104億209億316億 17/318/319/320/321/322/323/324/325/326/3 10年で最高 33億円
■ 売上高(黄色が今期)― 経常利益(線・目盛りは別)

チノーの売上と利益の推移(表)

決算期売上高経常利益利益率当期利益
2026年3月期316億円33億円10.4%20億円
2025年3月期293億円30億円10.2%20億円
2024年3月期274億円24億円8.8%18億円
2023年3月期238億円23億円9.7%15億円
2022年3月期219億円17億円7.8%10億円
2021年3月期211億円13億円6.2%13億円
2020年3月期206億円17億円8.3%12億円
2019年3月期220億円18億円8.2%11億円
2018年3月期207億円14億円6.8%8億円
2017年3月期186億円6億円3.2%4億円

チノーの伸びの勢い

直近4期の売上の前期比です。いまの勢いは横ばい(前の期の伸びと比べて)。細い線は同じ業界の会社の合計の伸びです。

2023年3月期 +8.7%業界 +10.7%
2024年3月期 +15.1%業界 +0.3%
2025年3月期 +6.9%業界 +5.5%
2026年3月期 +7.8%業界 +5.2%

電機・精密の中のチノー

売上JPに収録している電機・精密269社の中での順位です。業界全体の売上は前期より+4.9%。

売上171位269社中
前期比の伸び90位269社中
経常利益率76位220社中・経常利益を開示している227社の中で
1人当たり売上166位269社中
  1. 169大井電気327億円+12.8%
  2. 170内外テック326億円−7.6%
  3. 171チノー316億円+7.8%
  4. 172santec Holdings315億円+31.3%
  5. 173正興電機製作所314億円+7.9%

電機・精密の会社をすべて見る →

チノーは何で稼いでいる?

事業別の売上(外部のお客さま向け)・2026年3月期。いちばん伸びたのは計装システム(+17.0%)です。

売上317億
計測制御機器30%
計装システム37%
センサ29%
その他4%
くもり計測制御機器−1.0%
96億円(前期 97億円)
晴れ計装システム+17.0%
117億円(前期 100億円)
晴れセンサ+7.0%
92億円(前期 86億円)
晴れその他+20.0%
12億円(前期 10億円)

社長

代表取締役 社長執行役員(2019年6月から)
豊田 三喜男
1957年4月11日生
  • 1981年4月当社入社
  • 2012年6月当社取締役藤岡事業所長
  • 2014年10月取締役藤岡事業所長・機器開発センター長
  • 2015年6月取締役常務執行役員藤岡事業所長・機器開発センター長
  • 2016年6月取締役常務執行役員企業戦略本部長・機器開発センター長
  • 2017年6月代表取締役社長執行役員・機器開発センター長
  • 2019年6月代表取締役社長執行役員(現)
2019年に社長になってから
+43.6%

売上 220億円 → 316億円(7期)
経常利益18億円 → 33億円

同じ期間の電機・精密の会社の合計は+30.7%。業界を12.9ポイント上回っています。

チノーのあゆみ

有価証券報告書「沿革」より。

  • 1913年3月千野一雄個人の経営で東京下谷に千野製作所の商号をもって理化学器械、電気器械の製造販売を創業する。
  • 1936年8月千野製作所を株式会社とし商号を株式会社千野製作所(現株式会社チノー)とするとともに本店を東京都板橋区板橋町(現在の熊野町)に置く。
  • …
  • 2012年10月タイバンコク都に販売子会社「CHINO Corporation (Thailand) Limited」(現連結子会社)を設立。
  • 2014年12月「アドバンス理工株式会社」(現連結子会社)の全株式を取得、子会社とする。
  • 2015年1月連結子会社の「株式会社チノーサービス」を吸収合併する。 東京支店、北部支店を統合し、東日本支店に改組。
  • 2018年2月技術開発センターをイノベーションセンターに改組。
  • 2019年7月「明陽電機株式会社」の株式を追加取得し、持分法適用関連会社とする。
  • 2020年4月「明陽電機株式会社」(現連結子会社)の株式を追加取得し、子会社とする。 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行。

売上が近い会社

業界をまたいで、売上がチノー(全体で1800位)のすぐ上と下の会社です。

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成長企業のオフィス事例をOFFICEMILLで紹介しています。
成長企業のオフィスを見る(OFFICEMILL)
参照したページ
  1. 有価証券報告書 2026年3月期(EDINET):https://disclosure2.edinet-fsa.go.jp/WZEK0040.aspx?S100YJHF,,
    使った箇所:主要な経営指標等の推移、セグメント情報、沿革、役員の状況
  2. 5年前の有価証券報告書(EDINET):https://disclosure2.edinet-fsa.go.jp/WZEK0040.aspx?S100LV47,,
    使った箇所:主要な経営指標等の推移(古いほうの5年)
  3. 公式サイト:https://www.chino.co.jp/
  4. 採用ページ:https://www.recruit.chino.co.jp/

天気は前の期と比べた売上の増減です(晴れ+5%以上、くもり±5%以内、雨−5%以下)。天気のマーク:OpenMoji(CC BY-SA 4.0)。古い5年は古い有価証券報告書に載っている値です。予想や推定は使っていません。