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イオン株式会社 の売上(営業収益・連結)2026年2月期

10兆7,153億円前期比 +5.7%

売上が伸びた理由+5.7%
  • 小型スーパーやドラッグストアの新しいお店が売上を押し上げた
  • モールのテナント収入と訪日客の免税売上(約1.5倍)も伸びた
イオンの有価証券報告書(2026年2月期)「経営成績の状況」より要約
ここがすごい
経常利益が10年でいちばん大きい年。

経常利益は2,430億円(前期より+8.4%)。

売上は10年で+30.5% 小売で売上1位(175社中) 経常利益率 2.3% 1人当たり売上 5,979万円 平均年収 932.9万円(年収JP)

売上と利益の10年

単位:円・連結・各年の有価証券報告書。経常利益は2026年2月期が10年で最高です。

0億3.5兆7.1兆10.7兆 17/218/219/220/221/222/223/224/225/226/2 10年で最高 2,430億円
■ 営業収益(黄色が今期)― 経常利益(線・目盛りは別)

イオンの売上と利益の推移(表)

決算期営業収益経常利益利益率当期利益
2026年2月期10兆7,153億円2,430億円2.3%727億円
2025年2月期10兆1,349億円2,242億円2.2%272億円
2024年2月期9兆5,536億円2,375億円2.5%447億円
2023年2月期9兆1,168億円2,037億円2.2%214億円
2022年2月期8兆7,160億円1,671億円1.9%65億円
2021年2月期8兆6,039億円1,388億円1.6%−710億円
2020年2月期8兆6,042億円2,058億円2.4%268億円
2019年2月期8兆5,182億円2,151億円2.5%236億円
2018年2月期8兆3,900億円2,138億円2.5%245億円
2017年2月期8兆2,101億円1,874億円2.3%113億円

イオンの伸びの勢い

直近4期の売上の前期比です。いまの勢いは横ばい(前の期の伸びと比べて)。細い線は同じ業界の会社の合計の伸びです。

2023年2月期 +4.6%業界 +10.6%
2024年2月期 +4.8%業界 +4.9%
2025年2月期 +6.1%業界 +6.2%
2026年2月期 +5.7%業界 +3.5%

小売の中のイオン

売上JPに収録している小売175社の中での順位です。業界全体の売上は前期より+4.5%。

売上1位175社中
前期比の伸び72位175社中
経常利益率118位162社中・経常利益を開示している165社の中で
1人当たり売上104位175社中
  1. 1イオン10兆7,153億円+5.7%
  2. 2セブン&アイ・ホールディングス10兆4,303億円−12.9%
  3. 3ファーストリテイリング3兆4,005億円+9.6%

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イオンは何で稼いでいる?

事業別の売上(外部のお客さま向け)・2026年2月期。いちばん伸びたのはヘルス&ウエルネス(+23.5%)です。

売上10兆7,756億
GMS33%
SM28%
DS4%
ヘルス&ウエルネス15%
総合金融5%
ディベロッパー4%
サービス・専門店5%
国際5%
その他0%
くもりGMS+4.2%
3兆6,049億円(前期 3兆4,607億円)

「イオン」などの総合スーパー(食料品も衣料品も日用品もそろう大きなお店)の事業です。

たとえるなら、何でもそろう「町のデパート」。
くもりSM+1.0%
3兆704億円(前期 3兆398億円)

食料品を中心にしたスーパーマーケットの事業です(マックスバリュなど)。

たとえるなら、毎日の「食卓の入り口」。
くもりDS+4.6%
4,292億円(前期 4,102億円)

安さを売りにしたディスカウントストアの事業です。

たとえるなら、とにかく安い「節約の味方」。
晴れヘルス&ウエルネス+23.5%
1兆6,325億円(前期 1兆3,220億円)

ドラッグストアや調剤薬局の事業です(ウエルシアなど)。

たとえるなら、町の「保健室」。
くもり総合金融+4.1%
4,862億円(前期 4,670億円)

イオンカードやイオン銀行などの金融サービスの事業です。

たとえるなら、お買い物と結びついた「お財布」。
晴れディベロッパー+5.4%
4,315億円(前期 4,093億円)

イオンモールなどのショッピングモールをつくって貸す事業です。

たとえるなら、お店が集まる「大きな箱」をつくる仕事。
くもりサービス・専門店+2.1%
5,319億円(前期 5,212億円)

施設の管理、映画館、専門店などのサービスの事業です。

たとえるなら、モールを動かす「裏方と専門店」。
くもり国際+3.5%
5,636億円(前期 5,443億円)

中国やアジアでスーパーやモールを運営する事業です。

たとえるなら、海外の「イオン」。
晴れその他+64.9%
254億円(前期 154億円)

ほかの事業に入らない事業です。

たとえるなら、本業のまわりの「小さな部屋」。

社長

取締役 代表執行役 社長(2020年5月から)
吉田昭夫
1960年5月26日生
  • 1983年4月当社入社
  • 2011年3月永旺(中国)投資有限公司董事就任
  • 2011年3月イオンモール(株)中国本部中国開発統括部長
  • 2012年3月同社中国本部長
  • 2014年4月同社営業本部長兼中国担当
  • 2014年5月同社常務取締役就任
  • 2015年2月同社代表取締役社長就任
  • 2016年3月当社執行役就任
  • 2016年3月当社ディベロッパー事業担当
  • 2019年3月当社代表執行役副社長就任
  • 2019年3月当社ディベロッパー事業担当兼デジタル事業担当
  • 2020年3月当社代表執行役社長就任
  • 2020年5月当社取締役兼代表執行役社長就任(現)
  • 2022年2月(株)キャンドゥ取締役就任(現)
  • 2026年5月イオンフィナンシャルサービス(株)取締役就任(現)
2020年に社長になってから
+24.5%

売上 8兆6,042億円 → 10兆7,153億円(6期)
経常利益2,058億円 → 2,430億円

同じ期間の小売の会社の合計は+28.8%。業界を4.3ポイント下回っています。

イオンのあゆみ

有価証券報告書「沿革」より。

  • 1926年9月三重県四日市市において衣料品販売を目的とした株式会社岡田屋呉服店を資本金250千円で設立する。
  • 1959年11月商号変更を行い株式会社岡田屋とする。 同月四日市店は、百貨店法の適用による営業を開始する。
  • …
  • 2022年3月株式会社フジを子会社とする。
  • 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行。
  • 2023年11月株式会社いなげやを子会社とする。
  • 2025年7月子会社であるイオンモール株式会社を株式交換により完全子会社とする。
  • 2025年7月子会社であるイオンディライト株式会社を公開買付けにより完全子会社とする。
  • 2026年1月株式会社ツルハホールディングスを子会社とする。

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参照したページ
  1. 有価証券報告書 2026年2月期(EDINET):https://disclosure2.edinet-fsa.go.jp/WZEK0040.aspx?S100Y5VH,,
    使った箇所:主要な経営指標等の推移、セグメント情報、沿革、役員の状況
  2. 5年前の有価証券報告書(EDINET):https://disclosure2.edinet-fsa.go.jp/WZEK0040.aspx?S100LDRR,,
    使った箇所:主要な経営指標等の推移(古いほうの5年)
  3. 公式サイト:https://www.aeon.info/
  4. 採用ページ:https://recruit.aeon.info/

天気は前の期と比べた売上の増減です(晴れ+5%以上、くもり±5%以内、雨−5%以下)。天気のマーク:OpenMoji(CC BY-SA 4.0)。古い5年は古い有価証券報告書に載っている値です。予想や推定は使っていません。