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日本郵政株式会社 の売上(経常収益・連結)2026年3月期
11兆4,406億円前期比 −0.2%
ここがすごい
経常利益が10年でいちばん大きい年。経常利益は1兆750億円(前期より+32.0%)。
売上と利益の10年
単位:円・連結・各年の有価証券報告書。経常利益は2026年3月期が10年で最高です。
■ 経常収益(黄色が今期)― 経常利益(線・目盛りは別)
日本郵政の売上と利益の推移(表)
| 決算期 | 経常収益 | 経常利益 | 利益率 | 当期利益 |
|---|---|---|---|---|
| 2026年3月期 | 11兆4,406億円 | 1兆750億円 | 9.4% | 3,746億円 |
| 2025年3月期 | 11兆4,684億円 | 8,146億円 | 7.1% | 3,706億円 |
| 2024年3月期 | 11兆9,822億円 | 6,683億円 | 5.6% | 2,687億円 |
| 2023年3月期 | 11兆1,386億円 | 6,577億円 | 5.9% | 4,310億円 |
| 2022年3月期 | 11兆2,648億円 | 9,915億円 | 8.8% | 5,017億円 |
| 2021年3月期 | 11兆7,204億円 | 9,142億円 | 7.8% | 4,182億円 |
| 2020年3月期 | 11兆9,502億円 | 8,645億円 | 7.2% | 4,837億円 |
| 2019年3月期 | 12兆7,750億円 | 8,307億円 | 6.5% | 4,794億円 |
| 2018年3月期 | 12兆9,204億円 | 9,161億円 | 7.1% | 4,606億円 |
| 2017年3月期 | 13兆3,265億円 | 7,952億円 | 6.0% | −290億円 |
日本郵政の伸びの勢い
直近4期の売上の前期比です。いまの勢いは横ばい(前の期の伸びと比べて)。細い線は同じ業界の会社の合計の伸びです。
2023年3月期 −1.1%業界 +12.1%
2024年3月期 +7.6%業界 +6.6%
2025年3月期 −4.3%業界 +4.2%
2026年3月期 −0.2%業界 +3.9%
運輸・物流の中の日本郵政
売上JPに収録している運輸・物流116社の中での順位です。業界全体の売上は前期より+3.1%。
売上1位116社中
前期比の伸び101位116社中
経常利益率32位111社中・経常利益を開示している112社の中で
1人当たり売上30位116社中
- 1日本郵政11兆4,406億円−0.2%
- 2東日本旅客鉄道3兆847億円+6.8%
- 3NIPPON EXPRESSホールディングス株式会社(NXグループ、主要事業子会社:日本通運株式会社等を含む)2兆5,748億円−0.1%
日本郵政は何で稼いでいる?
事業別の売上(外部のお客さま向け)・2026年3月期。いちばん伸びたのは銀行業(+13.1%)です。
郵便・物流事業20%
郵便局窓口事業0%
国際物流事業4%
不動産事業1%
銀行業25%
生命保険業49%
その他1%
2兆2,703億円(前期 2兆520億円)
手紙やはがき、ゆうパックなどの荷物を集めて届ける事業です。
たとえるなら、全国をつなぐ「配達のネットワーク」。
489億円(前期 516億円)
全国の郵便局の窓口で、郵便・貯金・保険などの手続きを受け付ける事業です。
たとえるなら、町の「よろず相談所」。
5,051億円(前期 5,123億円)
オーストラリアのトール社などを通じて、海外で荷物を運ぶ事業です。
たとえるなら、世界を走る「運び屋さん」。
851億円(前期 786億円)
駅前のビルなど、日本郵政グループが持つ土地や建物を貸したり開発したりする事業です。
たとえるなら、持っている土地を活かす「大家さん」。
2兆8,499億円(前期 2兆5,202億円)
ゆうちょ銀行が、貯金や送金のサービスを届ける事業です。
たとえるなら、みんなのお金を預かる「金庫」。
5兆6,102億円(前期 6兆1,611億円)
かんぽ生命が、生命保険を届ける事業です。
たとえるなら、もしものときの「備えの貯金箱」。
702億円(前期 909億円)
社長
取締役 (代表執行役社長) 指名委員会委員 報酬委員会委員
根岸 一行
1971年3月17日
- 1994年4月郵政省入省
- 2010年4月株式会社かんぽ生命保険営業推進部担当部長
- 2011年4月同 運用企画部担当部長
- 2012年4月郵便局株式会社経営企画部担当部長
- 2012年10月日本郵便株式会社経営企画部担当部長
- 2014年1月同 経営企画部企画役
- 2015年12月同 経営企画部長
- 2017年4月同 執行役員
- 2019年4月同 常務執行役員 当社常務執行役
- 2023年4月日本郵便株式会社常務執行役員東海支社長
- 2025年4月当社常務執行役
- 2025年6月株式会社かんぽ生命保険取締役(現職) 株式会社ゆうちょ銀行取締役(現職) 当社取締役兼代表執行役社長 グループCEO(現職) 日本郵便株式会社取締役(現職)
日本郵政のあゆみ
有価証券報告書「沿革」より。
- 2006年1月公社の全額出資により、郵政民営化に向けた準備を行う特殊会社として当社を設立
- 2006年9月当社の全額出資により、郵政民営化に向けた準備を行う会社として、株式会社ゆうちょ(現 株式会社ゆうちょ銀行)及び株式会社かんぽ(現 株式会社かんぽ生命保険)を設立
- …
- 2001年1月省庁再編に伴い、郵政省と自治省、総務庁が統合した総務省と郵政事業庁に再編
- 2001年4月郵便貯金資金の全額自主運用を開始(資金運用部への全額預託義務が廃止)
- 2001年10月バイク自賠責保険の取扱いを開始
- 2001年12月地方公共団体からの受託事務の取扱いを開始
- 2003年4月公社発足(簡易保険福祉事業団を統合)
- 2005年10月投資信託の販売の取扱いを開始
日本郵政が出てくる特集
売上が近い会社
業界をまたいで、売上が日本郵政(全体で12位)のすぐ上と下の会社です。
日本郵政をもっと知る
公式サイトwww.japanpost.jp/group 採用ページ(公式)日本郵政の採用情報 年収JP日本郵政の平均年収 871.8万円 福利厚生JP日本郵政の福利厚生 売上が伸びた会社前期より伸びた会社のランキング 売上ランキング売上の大きい会社
伸びている会社は、働く場所も変わります
成長企業のオフィス事例をOFFICEMILLで紹介しています。
成長企業のオフィスを見る(OFFICEMILL)- 有価証券報告書 2026年3月期(EDINET):https://disclosure2.edinet-fsa.go.jp/WZEK0040.aspx?S100YE7T,,
使った箇所:主要な経営指標等の推移、セグメント情報、沿革、役員の状況 - 5年前の有価証券報告書(EDINET):https://disclosure2.edinet-fsa.go.jp/WZEK0040.aspx?S100LL38,,
使った箇所:主要な経営指標等の推移(古いほうの5年) - 公式サイト:https://www.japanpost.jp/group/
- 採用ページ:https://www.japanpost.jp/employment/
天気は前の期と比べた売上の増減です(晴れ+5%以上、くもり±5%以内、雨−5%以下)。天気のマーク:OpenMoji(CC BY-SA 4.0)。古い5年は古い有価証券報告書に載っている値です。予想や推定は使っていません。