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AGC株式会社 の売上(売上高・連結)2025年12月期

2兆588億円前期比 −0.4%

売上が下がった理由−0.4%
  • 電子部材・化学品・ライフサイエンスが減った
  • 車用と建築用のガラスは値上げと円安で伸びた
AGCの有価証券報告書(2025年12月期)「経営成績の状況」より要約
売上は10年で+60.5% 化学・素材で売上10位(358社中) 税引前利益率 6.1% 1人当たり売上 3,892万円 平均年収 905.3万円(年収JP)

売上と利益の10年

単位:円・連結・各年の有価証券報告書。

0億6,823億1.4兆2.1兆 16/1217/1218/1219/1220/1221/1222/1223/1224/1225/12
■ 売上高(黄色が今期)― 税引前利益(線・目盛りは別)

AGCの売上と利益の推移(表)

決算期売上高税引前利益利益率当期利益
2025年12月期2兆588億円1,248億円6.1%692億円
2024年12月期2兆676億円−500億円-2.4%−940億円
2023年12月期2兆193億円1,228億円6.1%658億円
2022年12月期2兆359億円585億円2.9%−32億円
2021年12月期1兆6,974億円2,100億円12.4%1,238億円
2020年12月期1兆4,123億円571億円4.0%327億円
2019年12月期1兆5,180億円762億円5.0%444億円
2018年12月期1兆5,229億円1,284億円8.4%896億円
2017年12月期1兆4,635億円1,144億円7.8%692億円
2016年12月期1兆2,826億円676億円5.3%474億円

AGCの伸びの勢い

直近4期の売上の前期比です。いまの勢いは横ばい(前の期の伸びと比べて)。細い線は同じ業界の会社の合計の伸びです。

2022年12月期 +19.9%業界 +20.0%
2023年12月期 −0.8%業界 +12.2%
2024年12月期 +2.4%業界 +0.8%
2025年12月期 −0.4%業界 +1.9%

化学・素材の中のAGC

売上JPに収録している化学・素材358社の中での順位です。業界全体の売上は前期より+1.9%。

売上10位358社中
前期比の伸び242位358社中
税引前利益率9位19社中・税引前利益を開示している19社の中で
1人当たり売上235位357社中
  1. 8神戸製鋼所2兆4,366億円−4.6%
  2. 9住友化学2兆3,285億円−10.7%
  3. 10AGC2兆588億円−0.4%
  4. 11王子ホールディングス1兆8,617億円+0.7%
  5. 12三菱マテリアル1兆8,441億円−6.0%

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AGCは何で稼いでいる?

事業別の売上(外部のお客さま向け)・2025年12月期。いちばん伸びたのはオートモーティブ(+4.4%)です。

売上2兆588億
建築ガラス21%
オートモーティブ25%
電子17%
化学品28%
ライフサイエンス6%
セラミックス・その他2%
くもり建築ガラス+0.7%
4,388億円(前期 4,356億円)
くもりオートモーティブ+4.4%
5,203億円(前期 4,986億円)
くもり電子−2.6%
3,532億円(前期 3,628億円)
くもり化学品−1.7%
5,795億円(前期 5,897億円)
雨ライフサイエンス−5.8%
1,294億円(前期 1,373億円)
雨セラミックス・その他−14.0%
376億円(前期 437億円)

社長

代表取締役 社長執行役員 CEO(2021年1月から)
平井 良典
1959年8月19日生
  • 1987年4月当社入社
  • 2012年1月当社執行役員事業開拓室長
  • 2014年1月当社常務執行役員技術本部長
  • 2014年3月当社取締役兼常務執行役員技術本部長
  • 2016年1月当社取締役兼常務執行役員CTO、技術本部長
  • 2018年1月当社代表取締役兼専務執行役員CTO、技術本部長
  • 2019年1月当社代表取締役兼専務執行役員CTO
  • 2021年1月当社代表取締役兼社長執行役員CEO(現在に至る)
2021年に社長になってから
+21.3%

売上 1兆6,974億円 → 2兆588億円(4期)
税引前利益2,100億円 → 1,248億円

同じ期間の化学・素材の会社の合計は+35.9%。業界を14.6ポイント下回っています。

AGCのあゆみ

有価証券報告書「沿革」より。

  • 1907年旭硝子株式会社(現AGC株式会社)創立 <1909年 日本で初めて板ガラス生産を開始>
  • 1909年尼崎工場(現関西工場尼崎事業所)を設置し、日本で初めて板ガラスの工業生産を開始 <1909年 日本で初めて板ガラス生産を開始>
  • …
  • 2020年イタリアのMolecular Medicine社(現AGC Biologics S.p.A.)の全株式を取得し、同国での遺伝子・細胞治療領域における開発製造受託事業を開始 <2018年 社名をAGC株式会社 に変更>
  • 2021年旧中央研究所と旧京浜工場の研究開発拠点を統合し、AGC横浜テクニカルセンターとして運営を開始
  • 2021年北米建築用ガラス事業を米国のCardinal Glass Industries社に譲渡
  • 2022年東南アジアのクロールアルカリ事業子会社を統合再編し、新たにAGC Vinythai Public Company Limitedを設立
  • 2023年ライフサイエンスカンパニーを新設 中国の各種フロートガラス等製造販売会社である艾杰旭特種玻璃(大連)有限公司の全株式を上海耀皮玻璃集団股份有限公司に譲渡
  • 2024年ロシアの建築用・自動車用ガラス事業を譲渡し、同国での事業から撤退

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参照したページ
  1. 有価証券報告書 2025年12月期(EDINET):https://disclosure2.edinet-fsa.go.jp/WZEK0040.aspx?S100XSTU,,
    使った箇所:主要な経営指標等の推移、セグメント情報、沿革、役員の状況
  2. 5年前の有価証券報告書(EDINET):https://disclosure2.edinet-fsa.go.jp/WZEK0040.aspx?S100L1UZ,,
    使った箇所:主要な経営指標等の推移(古いほうの5年)
  3. 公式サイト:https://www.agc.com/
  4. 採用ページ:https://www.agc.com/recruiting/

天気は前の期と比べた売上の増減です(晴れ+5%以上、くもり±5%以内、雨−5%以下)。天気のマーク:OpenMoji(CC BY-SA 4.0)。古い5年は古い有価証券報告書に載っている値です。予想や推定は使っていません。