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パナソニック ホールディングス株式会社 の売上(売上高・連結)2026年3月期

8兆487億円前期比 −4.8%

売上が下がった理由−4.8%
  • 電池の需要が減り、材料の値下がりにあわせて値段も下げた
  • 照明(LEDへの置き換え)や生成AI向けの設備は伸びた
パナソニック ホールディングスの有価証券報告書(2026年3月期)「経営成績の状況」より要約
売上は10年で+9.6% 電機・精密で売上3位(269社中) 税引前利益率 3.3% 1人当たり売上 4,382万円 平均年収 988.1万円(年収JP)

売上と利益の10年

単位:円・連結・各年の有価証券報告書。

0億2.8兆5.6兆8.5兆 17/318/319/320/321/322/323/324/325/326/3
■ 売上高(黄色が今期)― 税引前利益(線・目盛りは別)

パナソニック ホールディングスの売上と利益の推移(表)

決算期売上高税引前利益利益率当期利益
2026年3月期8兆487億円2,631億円3.3%1,895億円
2025年3月期8兆4,582億円4,863億円5.7%3,662億円
2024年3月期8兆4,964億円4,252億円5.0%4,440億円
2023年3月期8兆3,789億円3,164億円3.8%2,655億円
2022年3月期7兆3,888億円3,604億円4.9%2,553億円
2021年3月期6兆6,988億円2,608億円3.9%1,651億円
2020年3月期7兆4,906億円2,910億円3.9%2,257億円
2019年3月期8兆27億円4,165億円5.2%2,841億円
2018年3月期7兆9,822億円3,786億円4.7%2,360億円
2017年3月期7兆3,437億円2,751億円3.7%1,494億円

パナソニック ホールディングスの伸びの勢い

直近4期の売上の前期比です。いまの勢いは横ばい(前の期の伸びと比べて)。細い線は同じ業界の会社の合計の伸びです。

2023年3月期 +13.4%業界 +10.7%
2024年3月期 +1.4%業界 +0.3%
2025年3月期 −0.4%業界 +5.5%
2026年3月期 −4.8%業界 +5.2%

電機・精密の中のパナソニック ホールディングス

売上JPに収録している電機・精密269社の中での順位です。業界全体の売上は前期より+4.9%。

売上3位269社中
前期比の伸び235位269社中
税引前利益率25位28社中・税引前利益を開示している28社の中で
1人当たり売上66位269社中
  1. 1ソニーグループ12兆4,796億円+3.7%
  2. 2日立製作所10兆5,868億円+8.2%
  3. 3パナソニック ホールディングス8兆487億円−4.8%
  4. 4三菱電機5兆8,947億円+6.8%
  5. 5住友電気工業5兆1,102億円+9.2%

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パナソニック ホールディングスは何で稼いでいる?

事業別の売上(外部のお客さま向け)・2026年3月期。いちばん伸びたのはインダストリー(+21.5%)です。

売上8兆488億
コネクト16%
エレクトリックワークス13%
HVAC&CC14%
エナジー12%
インダストリー14%
スマートライフ16%
その他15%
晴れコネクト+6.5%
1兆3,207億円(前期 1兆2,398億円)

お店の倉庫や工場の流れを管理するソフト、飛行機の座席の画面、プロジェクターなど、会社向けの仕組みをつくる事業です。

たとえるなら、会社の仕事を回す「裏方の道具」。
くもりエレクトリックワークス+4.8%
1兆806億円(前期 1兆313億円)

家やビルの照明、スイッチやコンセント、配線の部品など、電気を使うための設備をつくる事業です。

たとえるなら、建物の中の「電気の通り道」。
くもりHVAC&CC−1.4%
1兆1,496億円(前期 1兆1,658億円)

エアコンなどの空調と、お店やスーパーの冷蔵・冷凍ケースをつくる事業です。

たとえるなら、部屋とお店の「温度係」。
晴れエナジー+13.6%
9,410億円(前期 8,285億円)

電気自動車に積む電池(車載電池)や、乾電池をつくる事業です。

たとえるなら、電気をためておく「お弁当箱」。
晴れインダストリー+21.5%
1兆1,175億円(前期 9,199億円)

機械や電子機器の中に入る部品や、工場の機械を動かす制御の部品をつくる事業です。

たとえるなら、機械の中の「小さな部品屋さん」。
雨スマートライフ−5.2%
1兆2,502億円(前期 1兆3,192億円)

冷蔵庫・洗濯機・電子レンジ・ドライヤーなど、家で使う家電をつくって売る事業です。

たとえるなら、台所とリビングの「お手伝いさん」。
くもりその他+2.9%
1兆1,892億円(前期 1兆1,552億円)

社長

代表取締役 社長執行役員 グループCEO(2021年10月から)
楠見 雄規
1965年1月22日生
  • 1989年4月当社へ入社
  • 2002年10月ヨーロッパ松下電器株式会社 パナソニック欧州R&Dセンター 所長
  • 2005年10月当社パナソニックAVCネットワークス社 ネットワーク事業グループ ビデオビジネスユニット 商品技術グループマネージャー
  • 2008年4月コーポレートR&D戦略室長
  • 2012年10月AVCネットワークス社 AVネットワーク事業グループ テレビビジネスユニット長
  • 2014年4月役員に就任 アプライアンス社 上席副社長
  • 2018年4月執行役員 オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社 副社長 三洋電機(株) オートモーティブエナジー事業部長
  • 2019年4月常務執行役員に就任 オートモーティブ社 社長
  • 2021年4月CEOに就任
  • 2021年6月代表取締役 社長執行役員に就任(現)
  • 2021年10月グループCEO(現)
2021年に社長になってから
+20.2%

売上 6兆6,988億円 → 8兆487億円(5期)
税引前利益2,608億円 → 2,631億円

同じ期間の電機・精密の会社の合計は+39.9%。業界を19.8ポイント下回っています。

パナソニック ホールディングスのあゆみ

有価証券報告書「沿革」より。

  • 1918年3月松下幸之助により大阪市福島区大開町に松下電気器具製作所を設立創業、配線器具の製造を開始
  • 1923年3月砲弾型電池式ランプを考案発売
  • …
  • 2021年6月代表取締役 社長執行役員に楠見雄規が就任
  • 2021年9月Blue Yonder Holding, Inc.の株式(2020年7月に20%を取得済)を追加取得し、同社及び傘下の子会社を完全子会社化
  • 2021年10月2022年度からの事業会社制への移行に向けて新体制をスタート
  • 2022年4月当社の各事業を、吸収分割により事業会社を含む9社に承継した結果、当社は持株会社となり、会社名をパナソニック株式会社からパナソニック ホールディングス株式会社に変更 持株会社と事業会社からなる新しいグループ体制に移行
  • 2024年12月事業会社の一つであるパナソニック オートモーティブシステムズ(株)の全株式を譲渡し、譲渡先の全株式を保有するStar Japan Holdings(株)の株式の20%を取得
  • 2026年3月事業会社の一つであるパナソニック ハウジングソリューションズ(株)の株式80%をYKKインベストメント(株)へ譲渡

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参照したページ
  1. 有価証券報告書 2026年3月期(EDINET):https://disclosure2.edinet-fsa.go.jp/WZEK0040.aspx?S100YETA,,
    使った箇所:主要な経営指標等の推移、セグメント情報、沿革、役員の状況
  2. 5年前の有価証券報告書(EDINET):https://disclosure2.edinet-fsa.go.jp/WZEK0040.aspx?S100LP1N,,
    使った箇所:主要な経営指標等の推移(古いほうの5年)
  3. 公式サイト:https://holdings.panasonic/jp/
  4. 採用ページ:https://recruit.jpn.panasonic.com/

天気は前の期と比べた売上の増減です(晴れ+5%以上、くもり±5%以内、雨−5%以下)。天気のマーク:OpenMoji(CC BY-SA 4.0)。古い5年は古い有価証券報告書に載っている値です。予想や推定は使っていません。