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三菱電機株式会社 の売上(売上高・連結)2026年3月期

5兆8,947億円前期比 +6.8%

売上が伸びた理由+6.8%
  • 発電・送電の設備と、防衛システムの大型案件が増えた
  • スマホ・AI関連の設備投資向けの機械も伸びた
三菱電機の有価証券報告書(2026年3月期)「経営成績の状況」より要約
ここがすごい
税引前利益が9年でいちばん大きい年。

税引前利益は5,261億円(前期より+20.3%)。

売上は9年で+32.6% 電機・精密で売上4位(269社中) 税引前利益率 8.9% 1人当たり売上 3,920万円 平均年収 913.5万円(年収JP)

売上と利益の9年

単位:円・連結・各年の有価証券報告書。税引前利益は2026年3月期が9年で最高です。

0億1.9兆3.9兆5.9兆 18/319/320/321/322/323/324/325/326/3 9年で最高 5,261億円
■ 売上高(黄色が今期)― 税引前利益(線・目盛りは別)

三菱電機の売上と利益の推移(表)

決算期売上高税引前利益利益率当期利益
2026年3月期5兆8,947億円5,261億円8.9%4,078億円
2025年3月期5兆5,217億円4,373億円7.9%3,241億円
2024年3月期5兆2,579億円3,659億円7.0%2,849億円
2023年3月期5兆37億円2,922億円5.8%2,139億円
2022年3月期4兆4,768億円2,797億円6.2%2,035億円
2021年3月期4兆1,914億円2,588億円6.2%1,931億円
2020年3月期4兆4,625億円2,820億円6.3%2,218億円
2019年3月期4兆5,199億円3,160億円7.0%2,266億円
2018年3月期4兆4,444億円3,532億円7.9%2,558億円

三菱電機の伸びの勢い

直近4期の売上の前期比です。いまの勢いは横ばい(前の期の伸びと比べて)。細い線は同じ業界の会社の合計の伸びです。

2023年3月期 +11.8%業界 +10.7%
2024年3月期 +5.1%業界 +0.3%
2025年3月期 +5.0%業界 +5.5%
2026年3月期 +6.8%業界 +5.2%

電機・精密の中の三菱電機

売上JPに収録している電機・精密269社の中での順位です。業界全体の売上は前期より+4.9%。

売上4位269社中
前期比の伸び103位269社中
税引前利益率15位28社中・税引前利益を開示している28社の中で
1人当たり売上86位269社中
  1. 2日立製作所10兆5,868億円+8.2%
  2. 3パナソニック ホールディングス8兆487億円−4.8%
  3. 4三菱電機5兆8,947億円+6.8%
  4. 5住友電気工業5兆1,102億円+9.2%
  5. 6キヤノン4兆6,247億円+2.5%

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三菱電機は何で稼いでいる?

事業別の売上(外部のお客さま向け)・2026年3月期。いちばん伸びたのはインフラ(+19.8%)です。

売上5兆8,948億
インフラ25%
インダストリー・モビリティ28%
ライフ39%
デジタルイノベーション1%
セミコンダクター・デバイス4%
その他3%
晴れインフラ+19.8%
1兆4,514億円(前期 1兆2,115億円)

発電所や電車の電気の設備、人工衛星や防衛の機器など、社会の土台になる大きな仕組みをつくる事業です。

たとえるなら、社会の「骨組み」をつくる仕事。
くもりインダストリー・モビリティ+1.8%
1兆6,549億円(前期 1兆6,263億円)

工場の機械を自動で動かす装置(FA機器)や、自動車に積む電子の部品をつくる事業です。

たとえるなら、工場と車の「頭脳」。
晴れライフ+5.7%
2兆2,866億円(前期 2兆1,628億円)

エアコンやエレベーター、冷蔵庫など、家とビルで使う設備・家電をつくる事業です。

たとえるなら、毎日の暮らしの「快適係」。
くもりデジタルイノベーション+0.9%
853億円(前期 845億円)

会社や役所のコンピューターの仕組み(システム)をつくって動かす事業です。

たとえるなら、情報を流す「見えない道路」。
くもりセミコンダクター・デバイス−0.4%
2,589億円(前期 2,599億円)

電気の流れを上手に切り替える「パワー半導体」などの電子部品をつくる事業です。

たとえるなら、電気の「スイッチの名人」。
雨その他−10.8%
1,577億円(前期 1,768億円)

社長

代表執行役 執行役社長 CEO(1982年6月から)
漆間啓
1959年7月27日生
  • 1982年4月2017年
  • 1982年4月2018年
  • 1982年4月2020年
  • 1982年4月2020年
  • 1982年6月2021年
  • 1982年4月2021年
  • 1982年7月2023年
  • 1982年6月当社入社 当社常務執行役、社会システム事業担当 当社専務執行役、社会システム事業担当 当社代表執行役、専務執行役、経営企画・関係会社担当 当社取締役、代表執行役、専務執行役、経営企画・関係会社担当 当社取締役、代表執行役、専務執行役、輸出管理・経営企画・関係会社担当、CSO 当社取締役、代表執行役、執行役社長、CEO 当社取締役、指名委員、代表執行役、執行役社長、 CEO (現在に至る)

三菱電機のあゆみ

有価証券報告書「沿革」より。

  • 1921年1月三菱造船(株)(現 三菱重工業(株))神戸造船所の電機製作所を継承し三菱電機(株)創立 神戸製作所(現 神戸製作所、電力システム製作所)を新設、変圧器、電動機、扇風機等を手がける
  • 1923年11月三菱造船(株)長崎造船所電機工場の経営委託をうけ長崎工場(現 伊丹製作所長崎工場)を新設、タービン発電機、船舶用直流機等大型重電機器を手がける
  • …
  • 2023年4月ビジネスエリア(BA)経営体制の見直しに伴い各BAにBA戦略室を新設、ビジネスプラットフォームBAをビジネス・プラットフォームBAと半導体・デバイス事業本部に分割 電子システム事業本部を防衛・宇宙システム事業本部に改称 コーポレートコミュニケーション本部を解消
  • 2024年4月自動車機器事業を会社分割により分社化し三菱電機モビリティ(株)設立 三菱重工業(株)と発電機事業合弁会社 三菱ジェネレーター(株)設立 サステナビリティ・イノベーション本部を新設 情報セキュリティ統括室、プロセス・オペレーション改革本部、インフォメーションシステム事業推進本部を統合し、ITソリューションビジネス・業務改革推進本部を新設
  • 2025年4月ビジネス・プラットフォームBA、ITソリューションビジネス・業務改革推進本部を再編してデジタルイノベーション事業本部を新設するとともに事業機能を分社化、情報システム・サービス事業子会社3社と統合し、三菱電機デジタルイノベーション(株)設立 生産システム本部をものづくり技術本部、開発本部を研究開発本部に改称 電力・産業システム事業本部をエネルギーシステム事業本部に改称
  • 2025年11月UAEの昇降機事業会社 エージー・メルコ・エレベーター社(現 三菱電機ミドルイースト・アフリカ・アンド・シーアイエス社)を完全子会社化
  • 2026年1月米国のOTセキュリティ事業会社 Nozomi Networks, Inc.を完全子会社化
  • 2026年4月三菱電機グループの新たな理念「Our Philosophy」の下、「Purpose(存在意義)」「Guiding Principle(大切にする考え)」「Core Values(行動指針)」を制定 三菱電機ビルソリューションズ(株)が三菱日立ホームエレベーター(株)を完全子会社化し、同社を三菱電機ホームエレベーター(株)に改称

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参照したページ
  1. 有価証券報告書 2026年3月期(EDINET):https://disclosure2.edinet-fsa.go.jp/WZEK0040.aspx?S100YD3V,,
    使った箇所:主要な経営指標等の推移、セグメント情報、沿革、役員の状況
  2. 5年前の有価証券報告書(EDINET):https://disclosure2.edinet-fsa.go.jp/WZEK0040.aspx?S100LPLG,,
    使った箇所:主要な経営指標等の推移(古いほうの5年)
  3. 公式サイト:https://www.mitsubishielectric.co.jp/ja/
  4. 採用ページ:https://www.mitsubishielectric.co.jp/saiyo/graduates/recruit/info/index.html

天気は前の期と比べた売上の増減です(晴れ+5%以上、くもり±5%以内、雨−5%以下)。天気のマーク:OpenMoji(CC BY-SA 4.0)。古い5年は古い有価証券報告書に載っている値です。予想や推定は使っていません。