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株式会社IHI の売上(売上収益・連結)2026年3月期

1兆6,434億円前期比 +1.0%

売上が伸びた理由+1.0%
  • 防衛と民間の航空エンジンが伸びた
  • 車の過給機も需要増と値上げで増えた
IHIの有価証券報告書(2026年3月期)「経営成績の状況」より要約
ここがすごい
営業利益が7年でいちばん大きい年。

営業利益は1,655億円(前期より+15.3%)。

売上は7年で+30.1% 機械で売上5位(231社中) 営業利益率 10.1% 1人当たり売上 6,267万円 平均年収 1000.5万円(年収JP)

売上と利益の7年

単位:円・連結・各年の有価証券報告書。営業利益は2026年3月期が7年で最高です。

0億5,423億1.1兆1.6兆 20/321/322/323/324/325/326/3 7年で最高 1,655億円
■ 売上収益(黄色が今期)― 営業利益(線・目盛りは別)

IHIの売上と利益の推移(表)

決算期売上収益営業利益利益率当期利益
2026年3月期1兆6,434億円1,655億円10.1%1,610億円
2025年3月期1兆6,268億円1,435億円8.8%1,127億円
2024年3月期1兆3,226億円−701億円-5.3%−682億円
2023年3月期1兆3,529億円820億円6.1%445億円
2022年3月期1兆1,729億円815億円6.9%661億円
2021年3月期1兆1,129億円280億円2.5%131億円
2020年3月期1兆2,632億円479億円3.8%82億円

IHIの伸びの勢い

直近4期の売上の前期比です。いまの勢いは鈍化(前の期の伸びと比べて)。細い線は同じ業界の会社の合計の伸びです。

2023年3月期 +15.3%業界 +13.4%
2024年3月期 −2.2%業界 +4.8%
2025年3月期 +23.0%業界 +5.4%
2026年3月期 +1.0%業界 +3.9%

機械の中のIHI

売上JPに収録している機械231社の中での順位です。業界全体の売上は前期より+3.7%。

売上5位231社中
前期比の伸び155位231社中
営業利益率2位7社中・営業利益を開示している7社の中で
1人当たり売上23位231社中
  1. 3クボタ3兆189億円+0.1%
  2. 4ジェイテクト1兆9,250億円+2.2%
  3. 5IHI1兆6,434億円+1.0%
  4. 6日立建機1兆4,055億円+2.5%
  5. 7住友重機械工業1兆669億円−0.4%

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IHIは何で稼いでいる?

事業別の売上(外部のお客さま向け)・2026年3月期。いちばん伸びたのは航空・宇宙・防衛(+17.3%)です。

売上1兆6,434億
資源・エネルギー・環境23%
社会基盤8%
産業システム・汎用機械27%
航空・宇宙・防衛39%
その他3%
雨資源・エネルギー・環境−8.5%
3,735億円(前期 4,083億円)
雨社会基盤−7.2%
1,296億円(前期 1,397億円)
雨産業システム・汎用機械−7.7%
4,389億円(前期 4,756億円)
晴れ航空・宇宙・防衛+17.3%
6,481億円(前期 5,527億円)
晴れその他+5.8%
533億円(前期 504億円)

IHIのあゆみ

有価証券報告書「沿革」より。

  • 1889年1月当社は、1853年ペルリ渡来を動機として隅田河口の石川島に幕命により創設せられ、1876年、平野富二の個人経営となり石川島平野造船所と称し民営の第一歩を踏みだしていたが1889年会社組織に改め、有限責任石川島造船所を設立した。
  • 1893年9月商法実施に伴い、株式会社東京石川島造船所と改称した。
  • …
  • 2016年11月IHI建機株式会社の全株式について、株式会社加藤製作所に譲渡した。
  • 2017年10月株式会社IHIシバウラは、株式会社IHIスターを吸収合併し、商号を株式会社IHIアグリテックに変更した。
  • 2017年10月当社の回転機械事業を会社分割により、株式会社IHI回転機械に承継させ、同社は商号を株式 会社IHI回転機械エンジニアリングに変更した。 株式会社IHIアグリテックの小型原動機事業を、米国のキャタピラー社へ事業譲渡した。 当社のプラント事業を会社分割により、IHIプラント建設株式会社に承継させ、同社に株式会社 IHIプラントエンジニアリングを吸収合併させた。 同時に、IHIプラント建設株式会社の商号を株式会社IHIプラントに変更した。
  • 2019年7月当社の原動機事業を会社分割により、新潟原動機株式会社に承継させ、同社に株式会社ディーゼ ルユナイテッドを吸収合併させた。 同時に、新潟原動機株式会社の商号を株式会社IHI原動機に変更した。 航空機用ジェットエンジンの整備工場として鶴ヶ島工場の稼働を開始した。 事業活動を通じて、社会課題の解決を果たし持続可能な社会を実現することを目的とした「IHIグループのESG経営」を発表した。 名古屋、福岡及び札幌証券取引所における株式の上場を廃止した。 株式会社IHI原動機の大型エンジン及びその付随製品等に関する事業を、株式会社三井E&Sへ事業譲渡した。
  • 2025年4月株式会社IHI汎用ボイラの全株式について、株式会社タクマに譲渡した。 株式会社IHIアグリテックの芝草・芝生管理機器に関する事業を、株式会社共栄社へ事業譲渡した。 IHI運搬機械株式会社の運搬機械事業を、株式会社タダノへ事業譲渡した。 株式会社IHI建材工業の全株式について、株式会社ベルテクスコーポレーションに譲渡した。 株式会社IHIインフラシステムが傘下の株式会社IHIインフラ建設のすべての事業を承継し、統合した。 新潟トランシス株式会社の全株式について、株式会社ジェイ・ケイ・エフに譲渡した。 明星電気株式会社の全株式について、能美防災株式会社に譲渡した。 寿鉄工株式会社の全株式について、常石鉄工株式会社に譲渡した。 IHI運搬機械株式会社の商号を株式会社IHIパーキングスクエアに変更した。 株式会社IHIインフラシステムの商号を株式会社IHIインフラスクエアに変更した。 取り組むべき社会課題と事業戦略を明確化し、2040年に向けた大きな飛躍と持続的な成長を実現するため、「中長期の方向性」を策定した。
  • 2026年6月IHI Power Generation Corporationの子会社であるIHI Power Services Corp.の全株式について、株式会社キューデン・インターナショナルに譲渡した。

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参照したページ
  1. 有価証券報告書 2026年3月期(EDINET):https://disclosure2.edinet-fsa.go.jp/WZEK0040.aspx?S100YENT,,
    使った箇所:主要な経営指標等の推移、セグメント情報、沿革、役員の状況
  2. 5年前の有価証券報告書(EDINET):https://disclosure2.edinet-fsa.go.jp/WZEK0040.aspx?S100LPBU,,
    使った箇所:主要な経営指標等の推移(古いほうの5年)
  3. 公式サイト:https://www.ihi.co.jp/
  4. 採用ページ:https://www.ihi.co.jp/recruit/

天気は前の期と比べた売上の増減です(晴れ+5%以上、くもり±5%以内、雨−5%以下)。天気のマーク:OpenMoji(CC BY-SA 4.0)。古い5年は古い有価証券報告書に載っている値です。予想や推定は使っていません。